DAY4 スミニャックへ移動日の悲劇（大袈裟）

さて、ウブドはこの日の正午にチェックアウトして、次のスミニャックへ移動の日。

なんだか朝からちょっとお腹がゆるい私。。。

朝ごはんはブッダボウルへ行きました。

フルーツグラノーラとスムージーボウル。
量も少なめで美味しかった！！！

ここもテガルサリからほど近い場所にあるのでよかったです。


 チェックアウトまで、もうこうなったらテガルサリを満喫しよう！とひたすらベランダでだらだら。部屋のエアコンは止めたままだし、ベランダのが気持ちいい～

※昨夜飲んだ空き缶も含まれます。



....なんか私熱っぽくない？
と思ったのがチェックアウト1時間くらい前。
ジャムウでも買ってきて飲むか、と部屋をでて（娘は待ってる、と）歩き始めてすぐに、おかしいことに気づきました。

体中が痛くて視界が白っぽい。あれ？歩けない。
部屋から30ｍほどしか歩いていないのに、戻れない。
何度もしゃがみこみ、途中すれ違ったお客様のスーツケースを運んでいるスタッフに
「Are　you　OK？」と聞かれ、「NO....あいきゃんとうぉーく...」

なんとか部屋に戻り、痺れる手でレセプションに電話。
娘にはスマホで翻訳サイトを出させ、「貧血」「手がしびれる」などと入力してもらいました。（とにかく手がしびれてスマホも持てなかった）
で、水を飲みエアコンONに。
この時点で「熱中症かな」と予感。

すぐにスタッフが来てくれて、病院へ運んでくれました。
チェックアウト寸前だったため、荷物の最後のパッキングまでスタッフにお願いした始末ヽ(；▽；)ノ

連れて行ってくれたのは娘もかかったTOYAクリニック。

この時点でだいぶ回復気味でしたが、血圧が「ベリーロー」。あ、やっぱり。

脱水でしょう、と今度は私が点滴～(´；ω；｀)

※私も手首に刺された。痛いがな。

生理食塩水らしきものを2本、そのあとものすごいゆっくりなスピードのものをいれてもらいました。（が、あまりの遅さに、もう平気、スミニャック行かないといけないから帰る、とワガママ言って終わりにしてもらいました。）

ここでも薬と診断書をいただき、とりあえずテガルサリをチェックアウト。

スミニャックまで2時間かけて移動しました。

何のためにウブドに行ったのか。。。

この3泊、テガルサリのホピタリティーを感じた滞在でした。

本当にお世話になりました。また行きたい。本当に。

そして改めてお礼を言いたい。

最高のアコモでした。

これがNo.32からの風景です。