2019年4月5日金曜日

DAY2 病院そしてテガルサリへ

ウブドで予約したのはテガルサリ。
大人気アコモのため半年前に手配。チェックインバリさんで取りました。
スーパーデラックスウッデンルームのNo.32。
ウブドに泊まったことないのですごく楽しみにしていました。


。。。。が、とりあえずその前に病院へ寄っていただきます。
BIMCホスピタル。空港からそれほど時間かからず到着しました。
まず問診票やパスポートの手続き。保険はアメックスの利用付帯を使います。
※通常パッケージツアーか航空券の支払いに使った場合が利用付帯になりますが、今回は特典航空券。電話したところ燃油代をアメックスで支払ってあればOKとのことでした。自動付帯ももちろんあります。
(立替払いで後日請求となります。ここではアメックスでも支払い可能でした。)
私が手続きしている間も床にうずくまり、小さくなって機内でもらったゲロ袋に嘔吐している娘がかわいそうでした。(小さくなってるのがちょっと可愛かった←)
すぐに女医さんが診てくれて食あたりではないかとの診断でした。(娘がこれ以降一切口にしなくなったクッキー・・・チョコレート・・・・が怪しい)
※ややこしい話は普段勤務されているという日本人の方が電話で通訳してくれました
感謝・゜・(ノД`)・゜・


点滴をうけることになり、個室へ。



手首に刺されおびえていたけど、すぐに寝ました。(この時点で1時過ぎ)

私も病院について一安心。ただ、娘がこのベッド(高い)から落ちるのではないかと目を離せずこのまま1時間半ほど過ごしました。

途中、ふと起きた娘が、
「あとどのくらい?」
「1時間くらいかな。」
「...1時間なんて無理!!!!!お腹すいた!!!!無理ーーーー!!!!」

と、泣き叫び気が狂ったかと思ったΣ(゚д゚lll)
騒ぎを聞きつけた看護師さんが来て「しーいずべりーはんぐりー」と伝えたところ、
クッキー食べられる?」とな。
「クッキーなんて死んじゃうーーーー!!!」とわめき、だったらパンを持ってくるねとのこと。
しかし看護師さんが退室した瞬間、
寝た。

眠くておかしくなっていたのかなー。
その後わざわざ届けていただいたのがこちら。
トーストとりんごジュース。
ありがとうございます。


点滴が終わり、トースト1枚だけ食べてあとは薬の処方と診断書待ち。
ずっとその間、スマホゲームをしながら待っていていただいたテガルサリのスタッフの方にも大感謝。(チップはかなり多めにお渡ししました。)
だってもう明け方ですよ...眠いだろうに。日本語がわかる方でとても優しかったです。

で、薬局(院内)で待っているときに、
娘、トースト吐きましたヽ(;▽;)ノ
(ゲロ袋使用)

ホテルにようやく向かう車内でも3回ほど吐きました、(ゲロ袋使用)
真っ暗な朝方、部屋に案内される途中も吐きました。(ゲロ袋再利用)

部屋について、大きなベッドにもぐりこんでそのまま即就寝!
これ以降、嘔吐はなくなりましたが、ほんとにひどかった。

私は眠かったけど、もうここまで来たら、
娘がまだ心配なのと、
ウブドに来たっていう嬉しさと、
聞いたことのない鳥の鳴き声で結局ほぼ徹夜。

このベランダからの景色が最高すぎました。
モモンガ?リス?などもすぐ横の木にいたりして。


大きなベッド。
部屋はシンプルながら評判どおり清潔でとにかくくつろげました。
かなり広く感じます。



天井も高い!





田植え後でラッキー。田舎育ちですが(だからか?)ひたすら癒されました。




朝ごはんはつけなかった(ついていない)けど、一瞬起きた娘のためにお粥。
でもスパイスがダメで食べられなかったな。
スイカかじっていました。




さて、昼近くなり、娘が今度は「頭が痛い」とΣ(゚д゚lll)
嘔吐していたときは熱がなかったのに、今度は高熱です。
それでも「プールは?」と言う娘にもびっくりですが(´ヘ`;)

テガルサリにお願いして、今度はお医者さんを呼んでいただきました。
TOYAクリニックのドクターが来て、熱は出し切ろう、とエアコンは止めて、薬処方。
吐き気止めは、嘔吐がなくなったらもう飲まなくていいよ、とのことでした。
ややこしい話はお互いスマホの翻訳で。
その姿を眺めていた娘は「2人でスマホゲームやってるかと思ってたー」だって(;´Д`)


とにかくこの日は部屋からレセプションまでしか行かず、引きこもり。
夕食もルームサービスで、娘はミソスープと白米でねこまんま。
私はナシチャンプル。(食事の評判はいまひとつのデガルサリですが、ナシチャンは美味しかったです)

で、で。
この日。
私誕生日でした。
スタッフの方が花束作って部屋に持ってきてくれて。ありがとうございます。
チェックインバリの社長や、病院で通訳してくれた日本人の方、テガルサリの皆さんの優しさに触れて、忘れられない誕生日になりました。
花束に添えられたメッセージの名前、別人だったけど。







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