2020年1月28日火曜日

女子旅フーコック島 総括

短い日数でしたが、ほとんどプールサイドと海とナイトマーケットとビールで過ごした島でした。
最終日も夕方の便までプールでのんびり。最後はスパのシャワーをお借りしました。
命の洗濯にはいいところです。
何も目立つ観光名所がまだないので、あれを見ないといけない!という焦りもなく過ごせます。
そして日本人大好き海鮮だらけ。
今回は、出発直前に日本でトラブルがあり…
直前にキャンセルか!?となったため、無事に来れて一際脱力〜


フーコックはあまり買うものもなく、オールインクルーシブだし、めずらしくお金が余って仕方なかったですσ(^_^;)
最後に空港でお揃いのピアスを買って使い切りました。
プールサイドで次の旅を調べたり、日頃のことをお喋りしたり。
女子旅ならでは、そして気を使わない血の繋がりならではの旅は毎回最高です。






これにておしまい!

サオビーチ

フーコックでもうひとつ。
みんなが行く場所のサオビーチ。

私たちももちろん行きました。
ホテルで往復タクシーをお願いして3000円ちょっと。
ベトナムドンは桁が多いのでビビりますが、意外と安かったです。



晴れていい天気!
少し波はあったけど、遠浅でこどもも安心です。

「そんなに美味しくないんだよねー」と言いながらも水分補給で
ヤシの実。でも意外とイケたらしいです(笑)
しかも安い。観光地値段でも安い。



4年前と違うのは、ブランコが何個も設置されていました。
人気ですが、少し待てばすぐに乗れます。
映えスポットとしていいと思う。が、私たちの姿は自重しますね…


ちなみにビーチベッドとかパラソルの利用にはお金がかかります。
適当にタオルを敷いていると、徴収係がやってきます。
2人で1000円くらいだったかな。
治安もいいとは思うけど、欧米人がのんびりくつろいでるベッドの隣を確保しました。
ホラ、彼女たちは海に入らずずっと日焼けしてベッドにいるので、何かあったら一応目に入るかなーと(^_^;)

タクシーの時間の関係で短い時間だったけど、やっぱりここでものーんびり。



お楽しみはナイトマーケット

フーコックといえば必ずでてくる「ナイトマーケット」
4年前ももちろん行きましたが、娘が小さくてあまり雰囲気を好まなかったので初日だけでした。
が!今回は魚介好き、アジア料理好き、の大人2人。
もちろん張り切って行きました(*^^*)





















ナイトマーケット入り口。
シェムリアップのパブストリートほどじゃないけどなかなかのキラキラ。
ホテルからはシャトルバスがありますが、当日のお昼頃頼んだらもう希望の時間は満席でした。
そのためタクシーにて。片道700円くらいだったかな。


どのお店も同じような感じ。
メニューを見ると、ベトナム語、英語、韓国語、中国語。やっぱり相変わらず日本人は少ないです。
その中でもかなり混雑しているXUというお店に入ってみました。

はずせない、エビ。



こちらは大人気らしくみんな頼んでいました。
テーブルにある塩胡椒とライムを絞るとさらに美味しかった。

これ?
カエルですσ(^_^;)
うーん、あっさりした白身魚とチキンみたいな。
別に味は普通です。
 が、まじまじ眺めてしまった従姉妹は途中でギブアップ(笑)


貝好き従姉妹のオーダー。
ツブ貝かな?甘いソースでした。

こちらがホテルのビーチクラブでオーダーしてハマったイワシ料理。
ナイトマーケットでも注文。

結局連夜この店で食事しましたが、5品くらい頼んでビール飲んで3000円から4000円ほど。
ロブスターとかは頼んでないけど、かなりリーズナブルに海鮮をお腹いっぱいに食べられます。
屋台の料理も美味しそうだったけど、もうお腹に余裕なしヽ(;▽;)ノ


あっ、4年前はなかったちょっとしたミニスーパーみたいなのがいくつかありました。
そんなすごいものは置いてないけどありがたかったです。
前は本当になくて、ローカル個人商店みたいなところでおそるおそる買っていましたから^^;

蛇を鼻の穴にいれたり、火を吹いたりする大道芸人もいます。
が、食事中見るのは辛かった(笑)
まあ、フーコックに行ったら1回はナイトマーケットに行くと思いますので、予定のある方はあの雑多な雰囲気を楽しんでくださーい♬

ホテルはオールインクルーシブ

宿泊したのは、Sol Beach House Phu Quocというホテル。
直前すぎてしかも春節もあり、いくつか希望した中でここしか取れず。
でもオールインクルーシブでそんなに高くないし結構よかったです。

フロントではデポジットで3000000VDN預けます。
アジアでは珍しくアメックスでもいけました。
さらに!なんと日本人のスタッフの方が途中で来てくれて、すごく親切に詳しくシステムを教えていただけました〜♬
もともと英語は得意じゃないし、ベトナム人英語はさらに苦手なので助かりました。
もうこの夜からオールインクルーシブで食べたり飲んだりできるのですが、ラウンジにてお腹いっぱい。
軽くつまんで部屋に帰りました。

あっ。

部屋の写真ない(^◇^;)

えっと、なかなか広くて綺麗です。築浅ですし。
ツインの希望も通っていました。
ボディソープはありませんので持参してください。
シャンプー、コンディショナー、ボディクリーム、ハンドソープはあり。

特筆すべきことはないけど、敢えて言うなら北側のエレベーター2基のうち、1基は5Fのボタン押しても点灯しません。が、押せば止まります(笑)
もう1基は1番下のフロア「B」が反応せず、そして止まりません(笑)
ご注意を〜!




こちらの腕輪をチェックインのときにつけてもらうと、これがオールインクルーシブの印となり、館内のレストランやロビーバーでフリーになります。
カクテルとかは日本よりは安いけど、がんがん飲む方にはオールインクルーシブがおすすめ。
レストランはビュッフェタイプと、ビーチサイドにあるアラカルトレストラン、ビーチクラブがあり、どこも欧米系の料理が充実していて癖もありません。
特にビーチクラブのメニューが美味しかった。






















ホテルのメインプール。
割合大きくてプールのバーも。あっここも飲み物フリーです。
ただ、カバナは大人気で朝6:30でももう埋まっていました(泣)
プールで過ごす日は早起き必須かも。





これが今回の旅で一番美味しかったもの!
イワシにココナッツと玉ねぎなど。
こらを野菜や香草と一緒にライスペーパーに巻いてピーナツのソースで食べます。
けど、ピーナツソースの味が濃いので、イワシはそのまま食べて、野菜だけ巻いて食べるのがオススメです。
魚好きな日本人向けのメニューだと思う。
トータル4回このメニューオーダーしました(笑)



こちらがビーチサイドのアラカルトレストラン。
オープンエアで、カウンターで注文します。
プールサイドに持ち込んでも大丈夫でした。

こちらがアラカルトレストランで頼んだバーガー。
肉汁たっぷりでなかなかいけます。



ホテルの通路。緑がいっぱい。















ホテル前ビーチ。
サラサラの砂です。
ただ、けっこう深いみたい。私たちは泳いでいません。


 フーコックといえばサンセット。
西側のビーチ沿いホテルからはこんな綺麗な夕日が眺められます。
乾季でしたが、これが見られたのは2日目だけであとはいつの間にか沈んでたー(つД`)ノ


ちょうど春節でした。
でもそんなすごく混雑している感じはなかったかな。
恐れていたフライトの遅延もほぼなし。
というか、帰りは早かったくらいです。
ただ新型肺炎の影響で、空港はマスク姿の人がほとんど。
もちろん私たちも。
早く終息してほしいなあ。

2020 女子旅はフーコック島

2020年の初旅。
4年前に家族で訪れたベトナム フーコック島にいつもの旅友の従姉妹と行ってきました。
日頃、仕事で忙しくしている従姉妹。
とにかくのんびりしたい!美味しいもの食べたい!
で、季節的にベストなところ。
と。


結論。フーコック島は開発が進んでいるとはいえ、相変わらずのんびりしたところでした。

今回はPCの調子が悪くiPhoneからの投稿につき、かなり簡潔ですσ(^_^;)

前回はJAL深夜便でホーチミンまで行き、そこからベトナム航空の国内線に乗り換えました。
今回は成田からホーチミンまでもベトナム航空にて。
帰りの深夜便が年々身体に堪えるのでちょいと贅沢してビジネスで。
フルフラット&ヘリンボーンのシートなので期待大です。

まずはいつものデルタスカイクラブにて朝から…

実は前夜にいつも成田前泊のときに行く美味しい居酒屋で飲み過ぎて、
胃腸が万全ではなさそうな気配だったので、ビールをトマトジュースとタバスコで割ってσ(^_^;)
ここは朝はあまり食べるものないので、卵焼きメイン。
機内食も楽しみだしね。


搭乗!
真ん中2席を予約。1人席だと窓から景色見えるけど、
やっぱり並びたいよねーと。
















機内食は洋食セレクトして、デザートのスイーツはパスしてチーズをおかわり。
もちろんワイン。















映画を見続けて、機内も楽しめました。
CAさんも相変わらずアオザイ姿可愛い❤️


快適な空の旅を終え、今度はタンソンニャット国内線へ向かいます。

以前はJALだったので、荷物を普通にピックアップしてゴロゴローっと向かいましたが、今回は同じベトナム航空。
いったんピックアップ後、近くに係員がいるから渡して、という意味がよくわからない説明を受けています。
経由便でダナンに行った友達も同じこと言ってたけど……
と、少し不安になりながら出口を目指すと。
ベトナム航空の制服の女性に呼び止めれて、荷物を渡し、さらにボーディングパスまでそこで渡されました∑(゚Д゚)
えーと、場所は…「通路」です。
その前にトランジットのシールを貰うので、それを見えるところに貼るのがポイントかも。
ここでボーディングパスをもらえば、チェックイン手続きなしでゲートまで進めます。
私たちはそもそもビジネスだし、決めたのが直前すぎてちょうどいいフライトとれず待ち時間長いので余裕でしたが、エコノミー は結構な行列なので助かる!はず。


国内線ターミナルは激混みでした。
床にまで座り込んでる人たくさん。国内線ラウンジ使えるのでそこにいましたが、まー待ち時間長すぎて(T . T)
そこで食べ過ぎてしまいました。
出発の案内表示をたまに見ていると、ベトジェットは軒並みディレイ。
噂では知っていたけど3時間とか普通に遅れていました。
私たちのベトナム航空は大丈夫。ほぼ定刻にバスで置き止めされた機体までやっと向かいました。
時刻は18:45。












国内線のビジネスはこんな感じ。
水平飛行になってドリンク配られたら、あっという間に着陸態勢になる短さなので、
エコノミー で充分だと思います。(私たちはパッケージだった)

4年ぶりのフーコック島に真っ暗になってから到着しました(*^^*)