朝日鑑賞と見学をゆっくりしてホテルに戻ったのが9時くらいでした。
ゆっくり朝食をとります。
こちらはクメール料理の麺類。
フォーとはまた違います。
・・・とホテルをでたところで、今朝の朝日鑑賞に来なかったトゥクトゥクの彼が!
何か言われる前に「あなたは遅すぎた」と伝えました。
すると、「オォ~ウ、ソーリーo(TヘTo)」とな。
どうやら5:05には来たけどもう私たちはいなかった、とのこと。でも私たちそのくらいまで待ってたんだけどな~。しかもアナタが恩きせがましく「ホテルだったら20$のところを16$にしてあげるから、キミたちはラッキーだ」と言ってたけど、若い運転手さんはあっさり15$で行ってくれたけどね。。。
でも前日ポンティアコーンのお店を探してくれたり(でも自分は好きじゃないと言ってた笑)したしね。悪い人ではないです。
ただ、それからも、私たちを見ると、他の運転手から奪うように「オ~ゥ・・・」と、まるで専属のように来るのには参りました(^_^;)
しまいには、従姉妹と「あの人、いないといいね・・・」と言いながら外出するようになる始末。
ところで、トゥクトゥクはそこらじゅうにいるので、捕まえるのに困ることはまずありません。目が合うと「トゥクトゥク?」(あるいは「アジノモト~」)と声をかけられます。
で、ホテル名を言ってもわからないときは、スマホなどで地図を指します。その間に3人くらいが寄ってきて、あーだこーだ。で、皆さん協力して「○○ホテルだ!」と(笑)
競争相手なんだろうけど、なんか気持ちがよかったです。
さてオールドマーケットでは、ドライマンゴーや昨晩食べて美味しかった豆を買い込みます。
従姉妹は値切るのが苦手だそうで、割と言いなりの値段を支払っていました・゜・(ノД`)・゜・
その点、クル・クメールや、かものはしプロジェクトなどガイドブックに必ず載ってる有名店は値段もついていて品質もしっかりしてるので、そこでかなり買い込んでいましたよ~( ̄▽ ̄)
従姉妹の職場の方はこんなにお土産もらえて幸せだ(笑)
女子力も高い従姉妹なのでアロマ製品も要チェック!
女子力の低さにびっくりされた私は、ひたすら食べ物チェック!
かわいいストリート。
食器や雑貨などオシャレな店が並びます。
私はここで娘にバッグと手編みのぬいぐるみ購入。うさぎのぬいぐるみ、という難しいリクエストでしたがなんとか見つけました。
象のぬいぐるみだったら、そこらじゅうで売っているんですけどね。
そうそう、オールドマーケットにて、突然怒鳴り声が聞こえたので見たら、大きな肉の塊を咥えて逃げる犬と、その犬を棒を振り回して追いかけるおじさん、というマンガのワンシーンのような光景にでくわしましたww
お昼は「クメール・キッチン」にて。
生春巻き。
やっぱりアモックと生胡椒炒め。
ここは白米を欲しいだけ盛ってくれるスタイルなので、いらなかったら断れるし、少なめの量でもOK。
ガイドブックどおり、かなり癖が少なめ。あまり変わったものが食べられない人にも向いています。
しかし、私たちここで気づいてしまった・・・・・
そろそろクメール料理に飽きた(;´Д`)
初日からぶっとばしすぎて、ついにこうなりました。。。
なんというか、根底に感じる風味が同じ気がするんですよね・・・
よく西洋人がどこへ行っても、ピザとかステーキを食べていますが、理由がわかった気がしました。彼らは私たちよりずっと長く滞在しているし、そりゃ普段食べ慣れたものを食べたくなる時期がくるよね~、と。
でも食べ過ぎなければ私は美味しいと思います、クメール料理。
今回まだマッサージを1回もやってなかったね、ということで。
テンプルクラブの隣のお店。
90分12$の足マッサージをお願いしました。
従姉妹は気持ちよさそうに爆睡・・・私は現地の時代劇みたいなものを眺めたり、ガイドブックを読んだりなるべく寝ないようにがんばった!
貧乏性なのか、マッサージされている気持ちよさを味わいたいので(笑)
正直、ものすごく暑い訳でもなく(30°は超えていますが)、最初に水に入るときは勇気がいります。
入ってしまえば平気。
夕方薄暗くなる頃に、70歳くらいの女性が2日連続ワッシャワッシャ泳いでいてびっくりしました~(^_^;)
冷たくないのか??
私たちはここでどこのレストランに行くかさんざん悩みました・・・が。
やっぱり行ってしまうパブストリート。1日2回コース。
もうそろそろ飽きたね~と言いながら、入った店がまたテンプル系列!!∑(゜∀゜)
どんだけあるの、テンプル。
ここでチキンの照り焼きのようなものを注文。
しかしソースは東南アジア風味。
ここで隣に座っていた1人の女の子が大きな注射器に入ったカクテル?を6本チューっと吸っていてびっくり。
なんだあのカクテル。
そしてその反対側には現地の女の子を買った(と思う)西洋人。と、オカマさん。
なんだかカオスな空間でした・・・
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