前回できなかったこと。
前日までお世話になったホテルのトゥクトゥクドライバーさんが「(ホテルを通さずに直接契約で)20$でどう?」と提案してきたのを16$に値切って、朝5時に待ち合わせ。
前日も夕日のアンコールワット鑑賞のお願いをしたら、時間前には待っていてくれたので、4:50にはホテル前で待機していたのに・・・
来ない!5時過ぎてもこない!(;´Д`)
ど、どうしよう・・・と焦っていたら、流しのトゥクトゥクの若いドライバーさんが声をかけてくれました。
やっぱり最初は20$と言われたけど、「約束していた彼は15$(←嘘。ほんとは16$)だった」と伝えたら、あっさりそれでいいよ!と。
真っ暗ななかすごい数のトゥクトゥクや車がアンコールワットに向かいます。
風をきると寒いくらいで、羽織りものは必須。
LEDライトを持参していたので、足元を照らしながら池まで向かいます。
で、前日写真を撮った南の聖池前の最前列に陣取ることができました。
ほんとは北の聖池の方が、よりアンコールワットらしい写真を撮ることができます。
が、下調べが足りず、人の少ない南側を選んでしまいました(;_;)
まだ真っ暗。
少しずつ明るくなっていきます。
で、ついに!こんな綺麗な光景が!
朝日鑑賞は運による、と言われています。雲がまったくないより、あった方が朝日が綺麗に見えるそう。私たちはなかなかいい日だったんじゃないかな?
風もほとんどなく池も綺麗な状態でした。
韓国人カップルが持っていた果物をあっという間に奪ってしまった猿。すごい勢いで食べていました。カップルも呆然。
朝日鑑賞ではホテルが用意したお弁当を食べている方も多かったですが、猿がその残骸を狙ってくるのでご注意を!
南の聖池はこんな感じでした。西洋人が多く静かでした。
北の聖池はこんなん!(゚д゚)ものっすごい人です。
これは場所取り合戦激しそう~
中国人の観光客達はこのあとホテルに一旦戻って朝食を食べるようです。
私たちはこの時間を使って観光することにしました。
まだ早いので、ホテルに帰ってからも朝食に間に合いそうということで。
アンコールワット内は歩きやすいので、バイヨンに比べると足は楽。
従姉妹はアンコールワットに大感動。
またいつか来れますように・・・と。
ここは服装も、袖がないとダメとか厳しい場所ですのでご注意。
私達は揃って高所恐怖症のため登りませんでした。
ほんとありえない角度だしっ(;´Д`)
お線香をあげてお参り。
ほんとにいつかまた来れたらいいね。
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