しかーし、私たちには時間がない!
朝7:30にはカーチャーターのお迎えが来てしまう。
6:00過ぎに起床して身支度を整えたら朝食会場へ。
こちらのホテルでは、洋食系(インドネシア系も)ビュッフェか、和食(西麻布 IMADOKI)が選べます。
私たち「どっちにする?」の言葉もなく、ビュッフェへ(^_^;)
サラダやハム、パンの他、エッグステーション・パンケーキなどあり。
ビーフンゴレンやブブールなども。
美味しかったのがナシゴレン!(´∀`)
翌日、ガイドブックにもよく載っている有名ワルンに行ったのですが、
ホテルのナシゴレンの方が美味しかったです。
ロビーで待っていると、「○○さんデスカ?」と話しかけられ、カーチャーターのドライバーさんと会えました。
ドライバーさんはあまり日本語話せないけど、ガイドさんもいるから安心です。
数年前にもお世話になった「大好きバリ」さんに今回も日本からお願いしました。
希望は
①ウブドでブランコ
②テガララン見学(お茶とかなし)
③SPA
④ランチ
(時間がとれたらウブド散策?)
⑤ウルワツでケチャ
⑥クタ方面で夕食場所まで行って終わり(帰りはタクシー)
↑これほぼ全部叶いました。
渋滞しない朝に人気のブランコまで直行です!
途中、前の車のステッカーが変だったので撮りました。
「平和」「睡眠不足」www
ガイドさんはスッターさんという方。途中両替所にも寄ってもらいました。
ウブド→ウルワツが相当時間がかかり、ケチャを見終わってからも1本道で大渋滞のため、夕食場所まで行けるかわからない・・・とのこと。
だったらウブドでケチャを見て、ホテルまで帰った方がいい、と。・・・でもだめ!!
私たちは、夕食でどうしても行きたいお店がスミニャック方面にあるのです!
ウルワツのケチャは最後まで鑑賞せず、途中退席で渋滞回避することにしました。
サヌールを通過し、銀細工の村を通過し・・・・(多分、従姉妹は途中寝てた( ´▽`))
着いたのは「ウマ パケル」というところ。
そう、今流行りのコレですよ~~~
バリ スウィングは遠いし高い。ウマパケルならテガラランも近く、200000ルピア(2018.09年現在 1750円くらい)で、ブランコ1種体験と、インスタ映えスポットで写真が撮れる(笑)
あとはコーヒーとお茶の試飲もついてきます。(まあ買ってね、ってことだよね)
このブランコ。
私も従姉妹も実は高所恐怖症。。。
でも乗るのだ!だってお金払っちゃったし。
ということでヘタレな私たちは「一番怖くないブランコ」でお願いしました(´Д`;)
(3つありました)
これからブランコ系される方へ。
スカートやワンピの場合、レギンスとか履いていた方がいいです。
おぱんつ丸見えになります。
ハーネスでがっちり股下を通して固定されるのでね。。。
しかも、渓谷に向かって押し出されたあと、逆向きでも乗ることになるのでギャラリーから見えてしまいますので。
幸いなことに私たちは服装的に大丈夫でした。
日本語で「もっと後ろ!」「足のばして!」とか指示されながら、ポーンと押し出されます。
最初の1回はひええええーーー!Σ(|||▽||| )
ですが。
意外と数回押されるうちに、気持ちよくなってきます。
まだ終わらないのか?という頃、「ラスト!」と。
ハー、ヤレヤレ、と降りたら、「次はギャク向きね~」( ̄▽ ̄;)!!
まだあったのか!
でも逆の方が全然怖くありません。こちらもまだ終わらない?と思うまで押してくれますよ。
さすがに従姉妹は手はロープから離せなかったけど、固定されているので意外と大丈夫。
「手、ハナシテー!」とか叫ばれます(笑)
はい、これもよく見るやつ~(´∀`)
鳥の巣に入って撮影できるスポットです。人気があるので、前の人が思う存分撮り終わるまで待ちます。。。
で、ハシゴをかけてもらって登る(笑)
撮影のときはハシゴは撤去ね。
こちらも高所恐怖症にはなかなか辛い場所でしたが、「映え」のため頑張りましたよ!w
最後にコーヒーの試飲。
人参コーヒーやジンジャーティーなどなかなか癖が強いものも多いです。
ジャコウネコのコーヒーだけは試飲も別料金(500円弱)でした。
しなかったけど。
ここでガイドのスッターさんのお嬢さんが柔道をやっていて、日本にも何度か試合で行ったことがある、と聞きました。
名前はスクマちゃん。どこかで観たら応援します。
駐車場でバリの正装をしているどこかの会社の社長さんに会いました。
スッターさんの友達ということで記念撮影~。
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