が、定番の朝日鑑賞ツアーには参加せず。
疲れ果てて起きられないと思っていたから(´Д`;)
でも、きっと行けたね。今思えば。
部屋でまったりして朝ごはんを食べてから、観光に出かけました。
フロントでトゥクトゥクでまわりたい、と伝えると行きたいところを聞かれ、ガイドブックで「こことここ。」と指したところ、17$とのころ。半日以上かかるコースだったから安いくらいかも。
ホテル専属なので安心感もあるし。料金はチェックアウトのときに精算でした。
トゥクトゥクに乗ってまず行ったのはチケットセンター。
ガイドブックには1日券は20$ってあったのに、倍近い値上がりΣ(゚д゚lll)
Sくん(女性です)はカードで支払おうとしたら、だめだって言われてた。使えるカードになってるのに。なんでだったんだろ。
その場で写真を撮って、すぐにチケットはもらえます。
すっごく変な顔のチケットでした・・・ヽ(;▽;)ノ
トゥクトゥクに乗っていると、風をきるので涼しい♫
だけど砂埃がすごい。
Sくんはコンタクトなので、参ってました。たまたま首に巻いていたストールで顔を包んで怪しい人になって移動(笑)
そしてついに!
見えた!このシルエットで鳥肌!
浮橋みたいなぶわぶわしたところを通って、近づいていきます。
来ちゃった・・・アンコールワット・・・・
教科書で見たやつ。
アンコールワット観光のブログは山ほどあるので、写真は割愛しますが、とにかくいろいろ凄すぎて。
回廊とかもほんとにどこも手を抜いていない。
なんでこんなことができたんだろう。
お坊さんも観光?に来ているのか、自撮り棒持ってる(笑)
途中で違うお坊さんにフレンドリーに話しかけられました(^_^;)
お約束。
アンコールワット、規模が大きくて、全部見るのにはどのくらいかかったかな?
とにかく暑くて暑くて、Tシャツが汗でぐっしょり。
それでも見なきゃ!という気分になります。
出口(入口)にまで戻ると、トゥクトゥクドライバーさんすぐに見つけてくれて、冷えたお水をくれました。
今度はアンコールトムへ。
やっぱりすごいよね。
川では、結婚式の写真撮影。
世界遺産で写真撮れるなんて羨ましい。(暑いけど)
アンコールトムはまたアンコールワットとは全然違うのがわかりました。
ちょうど象さんに乗って観光の時間が終わったらしく、戻ってくるところに遭遇。
こちらは「大きな町」という意味だけあって、かなり広いです。
あと朽ちてる。それがまた年月を感じます。
バイヨンでは途中で観光ルートがわからなくなり、何度も行ったりきたりして(^_^;)
このあとは象のテラスや、ライ王のテラスなどを見学。
パブーオンを眺める。(やらせ写真です)
ライ王のテラスを見学してから近くでお昼ごはん。
別に普通のよくあるアジアの食堂だけど、高かった・・・・
いや安いんだけど、パブストリートのがよほど綺麗で安いです。
仕方ないか。観光地値段ってやつね。
アモックの何か←を注文してシェア。
お次はタ・プロム。
ここは絶対行きたかったところ。
ベンメリアは時間がなくて無理そうだったので。
ラピュタだね。
この苔がいい感じ。
朽ち果てて行く年月を感じます。
タ・プロム見学中に雨が降り出し、急いで戻ったら土砂降りのスコール!
間一髪でした。
でも雨のタ・プロムも良さそう。
最後はSくん(女性です)希望のスラ・スラン。
水浴場ってあるけどちょっとした湖です。
ここはあまり観光客もいなく、静かで平和な場所でした。
写真はものすごく撮ったけど、目で見るのも大事だね。
レリーフとか何もかもが素晴らしかったです。
もう一度世界史を勉強したくなりました。(少しね)
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