2024年4月1日月曜日

Bali day 4 またもや病院へ

ウブド最終日となりました。

この日は午前のうちにホテルをチェックアウトして、大好きバリ!さんのカーチャーターで観光と買い物。

そして次のホテルへ、というスケジュール。





この日の朝ごはんはビュッフェではなくオーダーでした。 曜日によって違うのかな??
 娘はグラノーラボウルとパンケーキ 
私はアボガドエッグトーストとホットドッグ
 そしてブレッドバスケットも。 
 今日もお昼ご飯なしの移動になると思うため多めにオーダー。ブレッドバスケットはさすがに全部食べきれなかった…ごめんなさい。 でもこのパン美味しいです。


 さて、2日連続でお世話になったランドリーを忘れずに取りに行きます。
コマネカアットラササヤンからすぐの脇道をてくてく歩いたところにあるランドリー。
 バイクがたまに来るから注意です。 
 1kg250円くらい…だったような? 
ワンコが庭にいます。 
 この日はあと5分待って!とちょうどアイロン仕上げ最中だったので、ホテルに戻ってから再度行きました(^^;; 
まあ近いので、そんなに苦ではないです。暑いけど。
 とにかく娘の洋服とパジャマがわりのTシャツとパンツがギリギリの枚数なので、ランドリー必須〜

 
本当に居心地の良いホテルでした。 
部屋のクッキーがこれまた美味しくてとまらなくなる誘惑。 
スタッフの方にイケメンお兄さんがいて、部屋番号もすぐに覚えてくれて。 
娘が寄っていくと「○○○○(ルームナンバー)だよね?」
とすぐにキーを渡してくれます。 
娘がインスタ教えたい…と言ってた(笑) 
 残念ながらお目当てのお兄さんはチェックアウトの時にいなかったです…

街であまり見かけないけれど、日本人の方が何組もいた印象です。
 ホテルの空気感やホスピタリティがあっているのかも。

今日の観光はゴアガジャ。
 昨日のティルタウンプルより全然ホテルから近くてすぐ着いたような記憶です。 
こちらでは足を出していた娘は長めのサロン、私は赤い帯みたいなのを巻きました。
 階段を降りて有名な遺跡まで行きます。 かなり暑いーーー! 
ここにも沐浴場がありましたが、ここは実際には沐浴できない、とのこと。
 洞窟の中は狭くてこんなところに篭って修行してたんだ…とびっくりです。 そして暑い。 
娘が「洞窟って涼しいイメージだったのに全然違う」と。 確かに〜 


 次に向かってもらったのは、クリシュナです。 予定には入ってなかったけど、お土産買いたいねってことで、急遽寄ってもらうことにしました。

 車窓から日本系のレストランがたくさん見えて、ガイドさんが説明してくれます。 
「ここも日本の店ね〜、ここも日本のラーメンね〜」
 そこで娘反応。「ラーメン!食べたい!」 
???普段ラーメンそれほど好まないのに?今食べたい?と聞くと、日本帰ってからでいい、と。

 とりあえず、クリシュナ行ってナッツ類や娘の友達にキーホルダーなど購入。 
 途中娘がトイレ行って「紙がない!」とLINEきた(笑) 
持ち歩いていたウェットティッシュでなんとかなった様子(;´д`) 

 そして次はここ↓
だーい好きなジェンガラ! 
サンセットロード沿いのファクトリーショップですが、すごく綺麗になってた。 
アウトレットも正規品?もある様子。 日本人の方も1組いました。 

 実はこの日私の誕生日。 
旦那から「誕生日おめでとう。何か買っておいて(おいで、ではない)」とLINEきたので、持ち帰れそうな量を遠慮なく購入。 娘もこれ欲しいーと、小物入れ?らしきものを選んでいました。 

 ハイ、ここでタイトルのことが起こりました。

 突然娘が「なんか、きもち、わるい」 

 トイレに向かうも、トイレの入り口付近でへたりこみ、立てなくなってる。
 唇が真っ白。 
 これはヤバいやつきたな、とガイドさんに伝えて、私がおんぶして車に運びました。 
 デサさん、すっごく焦らせてしまってごめんなさい。 あわわわわ、ってなってすぐに病院へ連れて行ってくれました。

 
5年ぶり2回目のこちらへ〜 

 娘、貧血と低血圧になりやすく暑さに弱いので熱中症かな。 
朝ごはんも甘いものしか食べてない。ゴアガジャの暑さが応えたかな…

 車の中では普通に話せて、だいぶ元気になった様子。

 病院では5年前のカルテでてきた(・・;) 
保険の確認して、1時間くらい待ってやっと診察になりました。 デサさん付き合ってくれてありがとう。 さすがに専門用語の日本語はわからない、とのことで、医師の方がPCの翻訳使いながら説明してくれました。 

 「まず、お腹を空かせてはいけない。4時間ごとに何が胃に入れる。(え、まじ?) 食べる前に胃薬。 寝る→座る→立つの動作は少しずつゆっくり行う。 念の為、指先から血をとります。」 
↑ここで娘がサーっと血の気引いて、ベッドに横たわる。
 血圧測ったらめっちゃ低い。 
 先生の翻訳 「血をとると聞いて具合悪くなった」 うん、そうだろうな(ーー;) 注射大嫌いなので… 

 なんやかや処置していただき、胃薬と経口補水液の素らしき粉薬を処方していただきました。

 
こちらで働いている日本人の方から最後に電話で詳しくご説明いただき「これ、まずかったらポカリでいいですよ」 との通り、非常にマズかった様子です(^^;; 

 病院にいる2時間ほど外は土砂降りになっていましたが、終わるとすっかり晴れ。 運がいい。(のか?)


 これでやっと次のホテルへ向かいます。
ここでデサさんとお別れ。15分ほどチャーター時間オーバーしたのに延長料金いらないって。病気だったんだからって。デサさんと運転手さんに多めにチップ渡してさよならしました。
ずっと不思議だったチャナンのこととか、コロナ禍のこととかいろいろ教えてくれたデサさん。
ありがとうございました。

 お次はサヌール Andaz Bali です。
 いっちゃん安いシグネチャールーム。 一応室内の動画です。
かなり広い。 
トイレは映ってないけどTOTOウォシュレット。
 あとはサッシとかドアの密閉度がすごい。
ちゃんと閉めれば、虫が入ることはまずなさそう。 バスタブも大きいけど、お湯もすぐ貯まる。
 エアコン効きすぎなくらい効く。 
新しいだけありますね〜٩(^‿^)۶
 まあ難を言えば、ちょっと部屋までの通路で匂う…ところがある…ような。 
あと隣とかの椅子を引く音などが少し響くかな。
非常に鼻が効く娘なので、いつも何箇所か口呼吸で通っていました(・_・;

 とりあえず何か食べようと塩っ気のありそうなチキンフォーをルームサービスで頼んでみました。 
……が、スパイスがダメみたいで。
 私が残りを食べました。(こうなるんだったらコリアンダー抜きにしなきゃよかった) 

 娘「やっぱりラーメン食べたい」 !!!
やはり、ラーメンか。
クリシュナ行く途中のあの会話がヒントだったみたい。塩が足りないんだね。

 ということで、grabでレッドドラゴンラーメンまで行きました。
 grab!便利! 
実はブルーバードタクシーアプリも、ウブドのスマートシャトルアプリも入れてたけど、結局grabしか使わなかったです。カード決済にしたので現金いらず。 
しかもサヌール地区は安かったなあ。
さて。 娘がネットで見て決めてたこの辛いラーメン。 
どう見ても麺は美味しそうな更科蕎麦(笑)
だけど、娘は夢中で食べてたー 
もともと蕎麦をあまり食べないから、よく違いがわからないみたい。スープが美味しい!と。確かに味見させてもらったけど、普通に美味しい辛めの豚骨醤油っぽいラーメンのスープでした。
 私はフォーでもうお腹いっぱいのためサンバル餃子とかいう一品をオーダー。 サンバル好きとしては最高!
 美味しかった。
 ……ビールが品切れじゃなかったら、もっと………ヽ(;▽;)ノ
ローカルの方も何組もいました。
 
フォーと一緒に届けていただいたサプライズの誕生日ケーキ。 ありがとうございます。 

ちなみに5年前のこの日も娘は同じ病院にお世話になっていた奇遇。
海外での誕生日は鬼門なのか。

 おまけ
私のバッグに何故か忍んでいたスシローの塩。
 病院で舐めさせてもいいか?と聞いたら、これは何?いつも飲んでるのか?安全なものなのか? と非常に怪しまれた一品。


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